MacってAppleが作った箱庭のなか…ってよく言われますよね。
そりゃ、LinuxやWindowsと比べたら、アプリやソフトの数は少ないかもしれません。
しかしながら、分野によりますが、ほかのOSよりもフリーウェアであっても、洗練されたものがあります!
今回は、そのうちひとつ「RunCat」をご紹介。
Macは本体の管理が上手で、おもたーい作業をしていても、なんとなーくヌルヌル動いてしまうことが多いです。
特にApple Siliconは顕著で、アドビ系を同時に走らせても余裕です。
しかしながら、マシンに負荷がかかっていて、急に「アプリを停止させてください」と怒られたり、急に止まってしまったりすることはあります。ああ・・・Illustratorで作った大量のデータが…
また、RAMの容量やらCPU使用率をみて把握するのもめんどうだし、わかりにくい。だって、Macちゃん。限界まで頑張るもん。
そんなあなたにおすすめです。
RunCat at App Store
https://apps.apple.com/jp/app/runcat/id1429033973?mt=12
インストールすると、上のバー(メニューバーとかステータスバーとか言いますけど、どっちなんですかね?)に猫が走るようになります。
そして、猫が走る速度が速ければ速いほど、Macに負荷がかかってるよー!っということになります。
そんな走っている猫をクリックすると…
細かいことを教えてくれます。
全力疾走していたら、りんごマークを押して、強制終了からいらないアプリを止めるなり、保存して終了するなりしましょう。
ちなみに、この状況では8割ぐらいの速度で走ってます。Chromeでライブながしながら、後々紹介するイコライザのアプリかけて、IllustratorとPhotoshop開きっぱなしだからですね。