
2026年の干支は「馬」です。馬と言いますと、2013年の有馬記念でオルフェーブルが魅せた圧倒的な走りが強く印象に残っています。
当時は馬券が買えない年齢でしたが、年末に放送されていたこのレースの様子を、なんとなく見ており、オルフェーブルの名前も知っていました。初めて見るオルフェーブルに「どんな走りをするのだろう」と期待に胸を膨らませていました。
私の記憶では、後ろの方で走っており「そうでもないな」と感じていたのですが、レースの終盤に差し掛かると、外側から光の矢のような速さで追い上げていき、2着と圧倒的な差をつけて、優勝しました。その躍動感はテレビの画面越しにも伝わり、私の鼻息も馬のようになるまで、興奮したのをよく覚えています。
馬というと、足が早く、活力の象徴のような印象が一般的ですが、私は「協調する生き物」だという認識です。
オルフェーブルもオルフェーブルだけで、優勝できたのでなく、調教師を始めとする様々なメンバーやレース当日彼を操る騎手の存在があってこそ、華々しい活躍ができるのです。つまり、動物でありながら、人の願いも一緒に背中に乗せることが出来る極めて協調性の高い「賢い」生き物だということです。
2025年、電脳マーケットには2人の新メンバーが参画しました。それは、つまり2人分の人生と願いが新たに「電脳マーケット」という馬の背に乗ったことになります。この歓びと責任感が、より一層邁進せんとする原動力になっていると感じています。
また、売上では大きくは伸びておりませんが、それは2026年とそれ以降の準備期間。有馬記念のオルフェーブルのように力を溜めながら「いつ前に出るか」を虎視眈々と狙っています。
2026年はどんな一年にしようか。それは人ぞれぞれだと思います。皆様におかれましても、2026年が躍進の一年となることを祈念いたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。



